欧州の付加価値税(VAT)の徴収漏れは深刻で、2020年のVAT gapは約12兆円に達し、これは付加価値税収の9.1%に相当します。対策として、2024年1月1日から導入される資金決済サービス事業者に対する記帳・報告義務(CESOP)や欧州委員会提案の「VAT in the Digital Age(ViDA)」が注目されています。これらの施策がデジタル時代の課題に対処し、VAT gapの解消に寄与することが期待されています。
この流れの中、Pagero社は、デジタルインボイスのリーディングカンパニーとして世界主要80か国の間接税制に完全準拠し、1,200万社以上のお客様に利用されています。昨年、デジタル庁によるPeppol サービスプロバイダーの認定を受け、5月に日本での事業展開を開始しました。
この度、日本におけるVATの第一人者でいらっしゃるデロイト トーマツ税理士法人 パートナー、溝口史子様をお招きして、「VATのデジタル化と海外e-invoiceソリューション」ウェビナーを開催する運びとなりました。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
開催概要
日時:2024年2月7日(水) 13:30〜14:30(受付13:20~)
対象者:企業において、DXまたはコンプライアンス、税務にかかわられている方。またはビジネスパートナーとして関心のある企業。
参加費:無料(事前登録制)
定員:150名(満席になり次第〆切)
問合せ先:Pagero Japan 家田([email protected])
※同業者および競合会社の参加をお断りさせていただくことがございます。
セミナー概要
ご挨拶
基調講演: グローバルサプライチェーンにおける間接税プランニングの必要性
デロイト トーマツ税理士法人 パートナー 溝口 史子 様Pagero e-インボイスのご紹介ソリューションのご紹介(含むデモ)
パゲロジャパン株式会社 代表取締役社長 家田 行博
Topics:
参加方法
Speakers:
溝口 史子
パートナー, デロイト トーマツ税理士法人
家田 行博
代表取締役社長, パゲロジャパン株式会社